多拠点にいるメンバーと多様なツール同士を連携しスピーディな会計処理を実現したい
ヤマハ発動機に入社以来、ITや人事・総務、財務などの部門を歴任しました。イヴ オートノミーは14名の創業メンバーから始まり、スタートアップならではのフラットな組織で、お互いにやれる業務を手助けして支え合ってきました。当然ながら私も、経理や総務以外にも法務やITなどの業務に関わっています。 創業当初の経理業務は、経費精算や請求書の計上処理が月に50件程度。これほどなら1人でも処理できる作業量でしたが、本格的にサービスの販売が始まれば、経理業務が増え複雑になるのは明らかでした。以前にシェアードサービスに携わっていたことも手伝って、定型業務はできるだけ外注していこう、と決めていました。それも、業務が複雑化する前のなるべく早い段階で、です。

ソフトウェア開発のメンバーは東京にオフィスがあり、車両開発メンバーのオフィスと実験フィールドは静岡にある。それぞれのメンバーが場所や環境に縛られずに連携しながら、業務実態に合った経理体制を実現するためには、関係者同士をオープンにつなげる会計・経費精算ツールが必要だと思いました。 そこで、さまざまな会計ソフトに詳しく、最適なツールを選んでくださる会計会社がないか、と探していた中、紹介してもらったのが、Wewillさんでした。
マネーフォワード上で業務がほぼ完結、1人経理にまつわるガバナンスの問題も解決
初動が早かったお陰で、創業当初からWewillに伴走支援を依頼できました。その2カ月後には、会計ソフト上でWewillが経理業務を代行できる状態に。 現在、ほぼすべての経理業務がクラウド会計ソフト上で完結しており、Wewillの訪問は月に1度で済んでいます。こちらの要望を聞いて、オペレーションをできるだけコンパクトにしていただきました。とても助かっています。 さらには、会計上の不正を防ぐ仕組みが自然とできあがるという、ガバナンス上のメリットも得られました。定型業務と承認のフローを明確にし、前者はWewillが、後者は当社が担うよう切り分けたためです。さらに試算表の数字チェックを関連会社の税理士法人Wewillが行うようにしたことで、不正リスクを排除。ガバナンス上の心配が軽減されました。

Wewillは事業成長に欠かせない「バックオフィス部門のベストパートナー」
創業から2年近くが経ち、伝票の処理件数は増えました。処理件数が増えれば工数が増えて当然だと思います。しかしWewillさんは、業務を効率化し最小限の工数で済むよう社内努力し続けてくれています。 たとえば、マネーフォワードに取り込む会計情報には、CSV形式でダウンロードされる決済データもあります。Wewillさんはエクセルでマクロを組み、CSVデータを事前に精査してから流し込むようにしたそうです。作業が自動化できるだけでなく、手入力による転記ミスがなくせますよね。多くのお客様支援を通じて、最適なオペレーションをつねに模索しているからこそ可能なことだと思います。

サービスの提供が本格的に始まれば、経理業務が一気に増えていくでしょう。たとえば、在庫・仕掛品といった資産の管理、見積書や請求書にもとづく販売管理などが必要になります。他部門のシステムと会計ソフトを連携し、社内の取引情報をタイムリーに取り込む仕組みを作れるかが鍵ですね。 それでもバックオフィス業務そのものをアップグレードしてくれるWewill流の伴走支援なら、安心していられます。やりたいことをアイデアベースで話しても、それをなんとか形にしようとしてくれる。そんなWewillさんを「バックオフィス部門のベストアドバイザー」だと思って、とても頼りにしています。



