株式会社eve autonomy

スタートアップ創業時から経理を外注体制で!円滑な立ち上げが可能に

株式会社eve autonomy
スタートアップ自動運転・モビリティ
2022年12月29日
ヤマハ発動機と株式会社ティアフォーが2020年2月に共同創業したスタートアップ、株式会社eve autonomy(イヴ オートノミー)。自動運転車両による自動搬送サービス「eve auto」を提供しています。 創業当初から定型業務の外注化を検討し、1名のマネージャーが経理業務を管理できる体制を早期に構築。Wewillをパートナーに選んだ理由について、Administrative Managerの永田和広様にお話を伺いました。
課題

スタートアップ特有の状況で創業時から経理業務を最適化する必要があった。

多拠点のチームが連携しやすい経理体制を整備する必要があった。

業務増加に備え、早い段階で定型業務を外注化したかった。

施策

クラウド会計ソフト「マネーフォワード」を活用し、会計情報を一元化。

Wewillの支援により定型業務の外注と承認フローを明確化。

CSVデータ処理の自動化などで、業務の効率化を最大化。

効果

ほぼすべての経理業務がクラウド上で完結し、訪問は月1回に削減。

承認フローの分離によりガバナンスが強化され、不正リスクを低減。

業務の最適化が進み、サービス本格展開に向けた体制を早期に構築。

多拠点にいるメンバーと多様なツール同士を連携しスピーディな会計処理を実現したい

ヤマハ発動機に入社以来、ITや人事・総務、財務などの部門を歴任しました。イヴ オートノミーは14名の創業メンバーから始まり、スタートアップならではのフラットな組織で、お互いにやれる業務を手助けして支え合ってきました。当然ながら私も、経理や総務以外にも法務やITなどの業務に関わっています。 創業当初の経理業務は、経費精算や請求書の計上処理が月に50件程度。これほどなら1人でも処理できる作業量でしたが、本格的にサービスの販売が始まれば、経理業務が増え複雑になるのは明らかでした。以前にシェアードサービスに携わっていたことも手伝って、定型業務はできるだけ外注していこう、と決めていました。それも、業務が複雑化する前のなるべく早い段階で、です。

永田様

ソフトウェア開発のメンバーは東京にオフィスがあり、車両開発メンバーのオフィスと実験フィールドは静岡にある。それぞれのメンバーが場所や環境に縛られずに連携しながら、業務実態に合った経理体制を実現するためには、関係者同士をオープンにつなげる会計・経費精算ツールが必要だと思いました。 そこで、さまざまな会計ソフトに詳しく、最適なツールを選んでくださる会計会社がないか、と探していた中、紹介してもらったのが、Wewillさんでした。

マネーフォワード上で業務がほぼ完結、1人経理にまつわるガバナンスの問題も解決

初動が早かったお陰で、創業当初からWewillに伴走支援を依頼できました。その2カ月後には、会計ソフト上でWewillが経理業務を代行できる状態に。 現在、ほぼすべての経理業務がクラウド会計ソフト上で完結しており、Wewillの訪問は月に1度で済んでいます。こちらの要望を聞いて、オペレーションをできるだけコンパクトにしていただきました。とても助かっています。 さらには、会計上の不正を防ぐ仕組みが自然とできあがるという、ガバナンス上のメリットも得られました。定型業務と承認のフローを明確にし、前者はWewillが、後者は当社が担うよう切り分けたためです。さらに試算表の数字チェックを関連会社の税理士法人Wewillが行うようにしたことで、不正リスクを排除。ガバナンス上の心配が軽減されました。

インタビュー風景

Wewillは事業成長に欠かせない「バックオフィス部門のベストパートナー」

創業から2年近くが経ち、伝票の処理件数は増えました。処理件数が増えれば工数が増えて当然だと思います。しかしWewillさんは、業務を効率化し最小限の工数で済むよう社内努力し続けてくれています。 たとえば、マネーフォワードに取り込む会計情報には、CSV形式でダウンロードされる決済データもあります。Wewillさんはエクセルでマクロを組み、CSVデータを事前に精査してから流し込むようにしたそうです。作業が自動化できるだけでなく、手入力による転記ミスがなくせますよね。多くのお客様支援を通じて、最適なオペレーションをつねに模索しているからこそ可能なことだと思います。

永田様

サービスの提供が本格的に始まれば、経理業務が一気に増えていくでしょう。たとえば、在庫・仕掛品といった資産の管理、見積書や請求書にもとづく販売管理などが必要になります。他部門のシステムと会計ソフトを連携し、社内の取引情報をタイムリーに取り込む仕組みを作れるかが鍵ですね。 それでもバックオフィス業務そのものをアップグレードしてくれるWewill流の伴走支援なら、安心していられます。やりたいことをアイデアベースで話しても、それをなんとか形にしようとしてくれる。そんなWewillさんを「バックオフィス部門のベストアドバイザー」だと思って、とても頼りにしています。

今回お話しいただいた方

Administrative Manager永田 和広

[取材協力]株式会社eve autonomy ヤマハ発動機と株式会社ティアフォーが2020年2月に共同創業。ヤマハ発動機のゴルフカートをベースとした自動運転車両による自動搬送サービス「eve auto」を提供。
URL: https://eveautonomy.com/

取締役/COO 黒野 浩大

私が担当しました!

取締役/COO 黒野 浩大

イヴ オートノミー様で経理オペレーションを早期に確立できたのは、バックオフィス部門の業務経験が豊富な永田様から明確な方針をいただけたお陰です。 イヴオートノミーのみなさんもITツールに詳しい方が多く、運用にすぐ慣れていただきました。サービスリリースまでを第1フェーズとし、オペレーション体制を固められて良かったです。 次なるフェーズでは、新たなITツールの導入やオペレーションの組み立てがまた必要になるでしょう。システム開発部門も含めたWewillチーム一同、これからもサポートさせていただきたいと思います。

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